ウェイブライダーへ変形

当然ゼータですからウェイブライダーへも完全変形可能です。もうゼータの変形は何回紹介したことか…。それぞれ微妙に違うのがまた面白いんですけどね。


頭部のアンテナを閉じるのはゼータではお馴染みですが、このゼータプラスでは肩をこの様に変形させます


胸部を上げながら、頭部を押し込み、胸のパーツは閉じます。この辺は共通ですね。


股関節のロックしているパーツを外し、股関節を開き変形させ股関節のパーツを胴体のジョイントに差し込みます。


腕を内側に閉じ、ウイングバインダーを回り込ませこの様に。バインダーのピンをしっかりロックさせます。そしてシールドを取り付けます。シールドは3つ程ロック機構があるのでこれも全部固定させます。


本体を倒して、脚部をこの様に変形。特に難しい事はありません。後はスタビライザーを倒し、ビームキャノンをこの様に変形。




ウェイブライダー

商品によってウェーブと書かれている物もありますが一応ウェイブが正解のようです。航空機っぽくってかっこ良いんですよねぇ。着陸脚を付けないと安定性が欠けるのが難点ですが。

      


感想

大体の感想は最初に言わせて頂いたので、ここでは製作などの感想を。
ゼータ系のパーツの多さは予想は付いてましたがやはり結構ありました。その為時間が掛かった理由でもあります。スミ入れも結構見えない所にやってしまいましたが、まぁ現物を見るとやはり塗らないと辛いのでスミ入れしてあります。ウイングの赤はシールでの処理になっていますがここは塗装しました。ガンダムレッドを使いましたが、かなり近い色が出ましたね。ただ、ムラも出てしまいましたが。

後は結構多かったデカール。一応指定してあるとやってしまうので、指定された所は全部やりましたがこれがまた苦労しました。

最後に塗装レシピとしてはガンダムマーカーのレッド、ブラック、メカグレー、メタグリーン、アイグリーン、シルバー。スミ入れペンのブラックとグレーです。

買った時はC型も買おうかなぁと思いましたが、これ程苦労するとちょっと躊躇してしまいますね(苦笑)。

定価 3000円