聖闘士聖衣神話 キグナス氷河

聖闘士聖衣神話第3弾、キグナス(白鳥星座)の氷河です。
ちょっと困ったのが固体差だと思うのですが、チェスト(腰)パーツの固定が殆ど無理でして、
模型用の両面テープを使う事で何とか解決しました。後はそれほど問題はなかったですね。


キグナスの聖衣(オブジェ形態)

シベリアの永久氷壁から生まれたキグナス(白鳥星座)の聖衣。
上で書いたチェストパーツの為ちょっと苦労しました。
あと、ペガサスと同様もうちょっとパーツをしっかり固定できると嬉しかったのですが。


キグナスの聖衣装着

聖衣を装着した状態では殆ど問題ありません。
手首パーツの交換が相変わらずキツイですが、
力を入れても簡単に折れる物でも無いので大丈夫でしょう。


数々の技

カリツオー

ロシア語で輪の意(原作より)。

氷の結晶がリング状となって次々と敵を取り囲む技。
アニメ版では「氷結リング」というそのままの名前だったと思います。

手首パーツにカリツオー用パーツも入っており、ご覧のように再現可能です。

ダイヤモンドダスト

氷河曰く
「東シベリア海から北極圏にかけては雪が結晶のまま空から落ちてくる。
キラキラと光り輝きながら落ちてきて降り積もる様はまさしく宝石の墓場のような輝きなのだ!。
だから北極圏の人間は賛美と恐ろしさの念を込めてそれをこう呼ぶ。」

多彩な氷河の技ですが、アニメ版では殆ど名称が変更されました。
氷河の代表的な技であるダイヤモンドダストは変更されませんでしたけどね。

オーロラエクスキューション

原作で師に当たる黄金聖闘士アクエリアス(水瓶座)のカミュ最大の技、オーロラエクスキューション。
後にサガの乱と言われる十二宮の戦いで、師であるカミュとの戦いの果て氷河はこの技を身に付けた。

パーツはオーロラサンダーアタック用の手首パーツですが、原作派の僕だとやっぱりオーロラエクスキューションですね。

おまけ

気になる星矢と氷河の色の違いなのですが、パーツの色は一緒のようです。
星矢のパーツのスミ入れに黒が使われているの対して氷河は青色が使われていますけどね。

定価3600円(税抜き)